読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

二度漬け禁止

俄然イカリ派。主に趣味の話(たぶん8割アイドル)のブログです。

スポンサーリンク

二次元アイドルヲタにすすめる三次元アイドルのススメ~さくら学院編~

f:id:sauce3:20150209013459p:plain

前回書いたラブライブ!のエントリを読んでくださった方から「ラブライブ観てみたくなった」「ドルヲタから見たらラブライブってこう見えるんだね、おもしろかった」という嬉しい声をいくつか頂きまして、ああ書いてよかったなあ~ドルヲタやっててよかった、としみじみありがたい気持ちになりました。
しかしここで悔やまれるのは「私はラブライブにハマったがお前らはどうだ」という二次元アイドルヲタのみなさんに対する三次元アイドルへの興味関心の薄さです。私は!!二次元も三次元も!!!アイドルにまみれているのに!!!!
というわけで今回は「沼に引きずられたら引きずり返せ」の精神で、ラブライバーを始めとする二次元アイドル好きのみなさんに、リアルなアイドルを勧めるとしたらどういう切り口でオススメしたらいいのかな~と考えた結果、私のオススメするアイドルグループ、さくら学院ラブライブ!の類似点を挙げつつ、プッシュしてみたいと思います。

スクールアイドルとしてのさくら学院

学校生活とクラブ活動をテーマに色々な分野で個性を表現していく「成長期限定!!」ユニットです。

さくら学院公式サイトより

さくら学院は学校をコンセプトとした期間限定のアイドルです。転入式や学院祭、卒業式といった学校行事をモチーフとしたライブや、公開授業という外部有識者を招いたイベントも行われます。さくら学院においてファンのことは「父兄」、マネージャーやダンスの振り付け師は「先生」と呼ばれます。
義務教育期間終了とともに、3年生はグループの卒業を迎えます。これは絶対のルールです。卒業したメンバーは、女優、モデル、歌手、声優アーティストなど新たな夢に向かって歩き始めます。

 

何気に畑亜貴も作詞曲を提供している

畑亜貴アイマスラブライブ!だけでなく、実在のアイドルにも楽曲提供をしていたとは!
畑亜貴さんが作詞提供をしているのはさくら学院の「部活動」と呼ばれる派生ユニット「科学部 科学究明機構ロヂカ?」の「ユメを解く理論」。

iTunes上ではなぜか「夢」が漢字表記なのですが、表記ズレのようです。

夢を解く理論

夢を解く理論

なんで畑亜貴さくら学院に作詞提供を!?という経緯は非常に気になりますが、畑亜貴について調べてるとご本人が以下のようにラジオで答えており、なんだか納得。

【上坂すみれ】畑亜貴のアイドル論に感動!! - YouTube

自分基準のダンスアイドルっていうとピンクレディーですね。男性を誘ってないっていうか、子どもに人気があったじゃないですか。子どもが振り付けを覚えて、子どもたちが夢中になった。男性だけをゲットしようとしなかった世界観の魅力。「ただあなたが好き」っていうだけじゃなくて、ひとつ世界観があって、その中にみんなを引きずり込むような魅力があって、そういう魅力があるアイドルが好きだなあと思っていて。
声優さんの歌とかは演じてるわけじゃないですか。歌の中でも素の自分で歌う場合と、演じて歌う場合があって、演じて歌う場合ってすごく魅力的なんです。「すごく作り上げてるなこの人」という。そういう意味で二重三重で非現実感を演出する歌とかアイドルとかが大好きなんですよね。今の自分の仕事は天職だと思う。

「科学部 科学究明機構ロヂカ?」はすごくコンセプチュアルなグループです。さくら学院という架空の学校があり、その中で科学部という部活があり、メンバーは研究員として歌い踊る。音楽も全体的にテクノポップで、Perfumeの振付師であるMIKIKO先生が手がけている分、初期のSF感満載のPerfumeを彷彿とさせます。物語性が強いんですね。ユニットコンセプトと畑亜貴の目指すアイドル的指向性があってたんじゃないかなと思います。


さくら学院 科学部-サイエンスガール▽サイレンスボーイ - YouTube

ラブライブ!に自分を投影させることができる人間もいる

さくら学院、メンバーの中にはアイドルアニメ好きも多く、よくラブライブ!アイカツの話もしてるんですよね。

アイカツ!」って知ってますか?

今小ちゃい女の子に大人気のアニメです!妹がアイカツ!のカードゲームをしていたことをきっかけに知って、沙樹はドハマり中です。

アイカツ!」とはアイドル活動の略で、舞台となるアイドル学校に通う女の子たちが、悩んだり支え合いながら、前向きにアイドル活動に励む姿が描かれています。そこの生徒達は、仲間でありながら、いろいろな局面でライバルになるのですが、みんなで仲間の活躍やチャンスを喜んで自分の活力にしていくんです。

そうゆうところ、すっごくさくら学院と似てるんです!!それぞれの良さを認め合ってるって感じで(笑)

※一部誤字文中ママ

中学生の女の子だもの、そりゃあアニメも観るよねと思いますが、彼女たちはなんてったってアイドル。華やかな登場人物にあこがれているというよりは同じアイドルとして悩んでいる彼女たちに「共感している」部分が強いのだと思います。あんな非現実的なアニメに共感できるってどんな天上人やねん、リアルスクールアイドルすごいな!

  

f:id:sauce3:20150209002637p:plain

f:id:sauce3:20150209003016p:plain

ラブライブ!についてTV番組出演時モノマネを交えて熱く語る菊地最愛。「数年後、彼女の中で布団の中でじたばた案件になるんだろうな…」という生暖かい気持ち

 

f:id:sauce3:20150209002823p:plain

ママ|さくら学院オフィシャルブログ「学院日誌」Powered by Ameba

最初は「いい家庭でお育ちになったのだな…」というホロリ案件かと思いきや唐突にスクフェスでUR凛ちゃん出たことを喜ぶ日記になる不思議

 

f:id:sauce3:20150209002838p:plain

ハロウィーン!!|さくら学院オフィシャルブログ「学院日誌」Powered by Ameba

ラブライブ!東條希コスプレ。ある一部分のボリュームが圧倒的に異なっていてホッとしたファンもいるとかいないとか。

 

ちなみに世界のYAZAWAこと矢澤にこパイセンの名言「アイドルっていうのは笑顔を見せる仕事じゃない、笑顔にさせる仕事なの」という言葉は、菊地最愛ちゃんが公開授業で言い放ったことで私は知りました。最愛ちゃんはアイドルであることに特にこだわりが強いタイプなので、にこっちの「アイドルとしてのプライド」に共感する部分が強いんでしょうね。
しかしこのラブライバー菊地最愛ちゃん、「μ's Go→Go! LoveLive! 2015 ~Dream Sensation!~」の3週間前、同じさいたまスーパーアリーナにBABYMETALのMOAMETALとして立ち2万人を沸かせてるんですから、ほんと現実は物語よりもぶっ飛んでるな…。

f:id:sauce3:20150209002432j:plain

2万人の大合唱!BABYMETAL、たまアリで“WODの乱” - 音楽ナタリー

 

限られた時間の中で絆を深め合い、成長する「学園ストーリー」

アイドルアニメって基本キャラクター達が「様々な苦難を乗り越えて絆を深め合い成長していく」ことを物語として描いていることが多いと思うんですけど、ラブライブ!みたいな学園ものって、そこにプラスして「時間」という制限が存在するんですよね。

ラブライブ!ストーリー中では東條希絢瀬絵里矢澤にこの高校卒業まで2期で描かれていましたが、さくら学院なんかもまさにそうで、最初は全然何もできなかった子が、歌もダンスもうまくなって、メンバーと衝突しながらも絆を深めていって、おおーこれで最高のグループになったな!というところで3年生が卒業していくという。

いわば涙と成長と絆で彩られた「学園ストーリー」込で提供するというコンセプトなんですね。そう考えると父兄はみんなラブライバーの素質が会って、ラブライバーのみんなは父兄の素質があると思うんですけど、どうなんでしょう。

余談ですが、ラブライブ!2期を見ながら卒業を控えるさくら学院メンバーが何を考えていたのか……と思うとなんだか切ないです。

 

接触イベントがなく、ファンもアイドルも消耗しない

ここに書いていないものの学校をコンセプトとしたアイドルグループって実はたくさんあるんですよね。その中でも私がさくら学院を推しているのはいくつか理由があるのですがおそろしく長いエントリになりそうなので、「やってる本人たちが他のアイドルグループと比べて消耗せずに楽しそうだから」というざっくりした一言でここではまとめておきます。

これって実は結構大切なことで、二次元アイドルは好きだけど三次元アイドルが好きになれない人の理由ってなんとなくそこらへんにもあるんじゃないかなあと。さくら学院にはいわゆる接触イベントと言われる握手会やチェキ会などがありません。(年に一回卒業生の写真集購入者へのお渡し会なるものがありますが、メンバーには触れられない)

接触イベントが好きなファンにとっては物足りなく感じるのかもしれませんが、アイドルグループのイメージを壊さないまま、アイドルもファンも消耗せずにいられるので、リアルアイドルならではのコミュニケーションに煩わされることなく気楽に推しやすいんじゃないかなー。

 

 

 

こうしてエントリで整理してみると「私がラブライブ!にハマるのは遅かれ早かれ必然だったのだな…」という気がして感慨深い。

たくさん追いかけるものがあるのは大変ですがとても楽しいことではあるので、身を壊さぬ程度にみんなアイカツしようね!!

最後にさくら学院を二次元アイドル好きに勧めるなら…という視点を持ちつつ、ここらへんの曲をオススメしたいなというものをいくつかセレクト。


さくら学院 - Jump Up ~ちいさな勇気~ - YouTube

青春アイドルソングに弱い君はとりあえず一旦聴いとこ。

 


さくら学院 - My Graduation Toss - YouTube

さくら学院の中では比較的バンドっぽいナンバー。ボーカルの中元すず香ちゃんは元可憐Girl'sなのでそれ経由で知ってるアニメファンも多いみたいですね。

 


さくら学院 - Hana*Hana - YouTube

この恥ずかしくなるくらいド直球にPOPでキュートな感じを高クオリティでやれるアイドルグループってほんと少ないと思うんですよ。

 

さくら学院 - LIVE DVD 「さくら学院 The Road to Graduation 2013 ~絆~」トレーラー映像 - YouTube (秒数指定のため文字リンク)

さくら学院の醍醐味といえばライブでしょやっぱり!卒業式の答辞・送辞のシーンは何度観てもほんとにグッと来ます。「未完成シルエット」はほんま名曲やでぇ…。