ちょっと遅くなったけどぼちぼち書き留めていきます。ここにきてコロナが落ち着いているせいか元々ライブが立て込みがちな年末感が出てきて「年内止まるんじゃねーぞ！」みたいなスケジュールになっている。
AZALEA2ndライブに2日間とも参加しました。1日目もステージ横で近い席だったけど、2日目がまさかの花道沿い&センターステージ最前で過去史上最高にいい席で観れました。近くで観ると改めてダンスのキレがすごい。しかも360℃観客に囲まれたセンターステージでパフォーマンスするために振り付け変えてきてましたね。こんな調整みたのPerfumeのぐるんぐるんとかベビメタの武道館以来だよ。ガチだなあ。そもそも3人→2人のパフォーマンスにするためにダンスも歌振りもやり直してるのがすごいんだけども。諏訪さんも有紗ちゃんもサラッとやってるけどここまで持ってくるには相当努力してると思います。2人でやりきってくれたことに感謝。
当日センターステージ近くで照明がキツくて逆光で何も見えない、光の中で眩さを堪えて演者のシルエットだけ見るみたいな瞬間がちょいちょいあったのですが、後光が射した小宮有紗さん、死ぬ間際の走馬灯で流れそうだな…と目を細めて眺めました。
パフォーマンス中の小宮有紗に最前でレスもらえる日がくると思ってなかった。オタク殺すに刃物は要らぬ、レスが一秒あればいい。あの人微笑みだけで人の人生狂わせられるわ。
近くで演者を観られることに完全に有頂天になってノリノリで観ていたのですが、終演後別の席にいた友人に「どこにいるかわかったレベル」と言われたので、なんか楽しそうだったんだと思います。確かに配信で見直したらやたら元気なオタクが映っていて笑った。運動量がおかしい。これだけ楽しそうにステージ近くで踊ってたらそりゃレスもくれるわ。
1stを経ての公演だったことや、コロナが落ち着いてきて世の中の雰囲気が変わってきたこともあるんでしょうけど、2人とも夏の仙台公演より伸び伸びと楽しんでる感じが伝わってきてよかったな。表情が一気に柔らかくなりましたね。仙台公演から短期間でダンスや小道具の演出アップデートしてきてるのもポイント高かった。今回の横アリは全ての席の人が近いと思えるステージ演出がなされていたから、会場の満足度も高かったんじゃないかな。
DJ黒澤ダイヤ、楽しすぎてビョンビョン飛び跳ねながら観た。声は出せなくても手をクラップして全身で楽しめました。ずっと待ち望んでたものが見れて嬉しかったな。
私、有紗ちゃんの、Aqoursに対する深い愛情や「もっと世に広めたい！」って情熱が伝わる言葉が大好きで。MCもグッときちゃったな。
「2人のAZALEAはもうおしまい」「もう2人でやれることはやりきった」ってサラリと言えるおすわもかっこよかった。2人のAZALEAもスペシャルで楽しかったけど、やっぱり今度は3人のAZALEAが観たいね。
翌日身体がパンパンバッキバキになって整体に助けられました。定期的に通ってケアしていこうと思います。そりゃこれだけ動いてたのがコロナ禍で失われたんだから体力も落ちるよな、とめちゃくちゃ納得した。
