二度漬け禁止

主に趣味の話(たぶん8割アイドル)のブログです。

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アニヲタもドルヲタも「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―」を観た方がいい

元さくら学院の佐藤日向ちゃんが出演しているので観に行ったんですが、予想以上に楽しめる舞台でした。
レヴュースタァライトは「アニメーションのメインキャストがリアルで繰り広げる2.5次元ミュージカル&ライブ」という新しいメディアミックス手法をとっており、アイドルやアニメのファンを中心に、今後もスケールしそうなコンテンツだなと感じています。
レヴュースタァライトもっとみんな観に来なよ!佐藤日向売れろー!!という願いを込めつつ、レヴュースタァライトでおもしろいと感じた点と、当日の感想を書きます。

2.5次元舞台×アニメーション×ライブという新メディアミックス手法

通常の舞台とは異なり、レヴュースタァライトの舞台は二部構成になってます。
一部はストーリーを展開する演劇パート、二部はライブパート。一部は演者だったキャスト達が、二部ではアイドルさながらに歌い踊るので、キャストそれぞれの推し色に変えたサイリウムを振って観客はキャストを応援します。ライブパートが入ることで、一方的に観るだけでなく、観客との一体感を持たせた構成になっているんですね。

また、通常の2.5次元舞台は、原作漫画やアニメありきで、キャラクターのイメージにあう人をキャスティングしていきますが、スタァライトの場合、最初から舞台を軸に展開していくことを想定しています。そのためキャストは演じることはもちろん、身体全体で表現し、歌い踊ることに長けた人が抜擢されています。
キャストをみると、声優、元アイドル、舞台俳優など、バラエティ豊かな人が出演されています。主演の三森すずこさんは単独でも武道館公演を行なう、いわゆる「アーティスト声優」です。また、BABYMETALを輩出したさくら学院の元アイドルであり、声優経験もある佐藤日向ちゃんも、声だけではない総合的な表現力を買われて抜擢されたことは間違いありません。

近年ヒットした「ラブライブ!」などのメディアミックス作品の「アニメーション×ライブ」というメディアミックス手法に、新たに2.5次元舞台の要素を加えたのがスタァライトの新しいメディアミックス手法なのです。

プロジェクト発足元は2.5次元舞台の火付け役とブシロード

レヴュースタァライトはネルケプランニングとブシロードの共同プロジェクトとされています。
ネルケプランニングは「テニスの王子様」で2.5次元舞台の火付け役となった舞台制作会社。
ブシロードはトレーディングカード事業の他、デジタルコンテンツやライブエンターテイメントの事業にも力を入れているオタク産業の雄。ラブライブプロジェクトにも関わっています。
ブシロードの資本力とメディアミックス力を武器に、2.5次元舞台を軸とした新たなメディアミックス作品を作るぞ!という志が感じられますね。強い。

佐藤日向と三森すずこはやっぱりすごかった

さくら学院のファンは、「父兄」と呼ばれ、推したちの成長を見守る役割を担っています。舞台への評価も親のひいき目と言われるかもしれない…ということは全くなく、佐藤日向ちゃんは舞台上で最高に輝いていたことを断言しておきます。いやー立派。うちの娘たちマジ最高過ぎる。


『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』舞台公演のレポートが到着! 謎のオーディション主催者「キリン」の声で津田健次郎さんが出演 | 【少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト】 | アニメイトタイムズ

主役に負けないポジションで、キレのある動きと声で堂々と自分のキャラを演じており、それだけで目頭が熱くなったのですが、ライブパートで真骨頂発揮ですよ。
他のキャストと比べても明らかにライブ経験値が高い。ニコニコと楽しそうに歌い踊るだけでなく、動きのキレ・トメがズバ抜けて美しい。なんなら観客へレスする余裕さえある。役を演じながらも、ライブを楽しんでるのが伝わってきて胸が熱くなりました。

あのダンスの美しさは何が理由なんだろうと気をつけて見てみると、異様な解像度の高さなんですね。他の人なら流すような(そしておそらくそこまで細かく指示はない)動きも、自分なりに解釈して、ひとつひとつキメていく。その積み重ねで、目を奪われるようなダンスが続くんだなと感心しました。これがMIKIKO門下生…!安定のクオリティ…!!とアミューズに心の中で五体投地していたら、ラジオで本人からも言われていた。

twitter.com

感動していたのはさくら学院父兄だけではないようで、舞台後にひたすら佐藤日向でツイッター検索し、好意的なツイートを「そうでしょそうでしょ」という気持ちで眺めていました。なぜか私のドヤ顔がすごい。

あと、三森すずこさんもとにかく美しかった。一目で主役とわかるオーラと抜群の声の安定感。ラブライブファンとしては、佐藤日向ちゃんとみもりんを、同じ舞台でこんなにガッツリ観られるなんて…!と感無量でした。あと歳が近いover30声優枠として個人的にめちゃくちゃ応援したい。

ウテナや舞-HiME、ラブライブ!が好きなアニメファンにもおすすめ

前半の演劇パートは、
・少女同士のバトルロワイアル
・影絵でなんか絶対的な権力者がしゃべる
・曲がいいし、女の子たちが歌い踊るのアツい
なので、アニメ好きの方はいろんな作品の影響を感じられて妄想が膨らむはず。

「影絵のキリンがしゃべるのウテナっぽい。決闘シーンも」
「いろんなところで、いろんな組み合わせのバトルが同時多発的に起こるのは舞-HiMEっぽい。武器も個々のキャラによって違うし」
「なぜ京都弁のはんなり女子は薙刀で戦い、百合ポジションを任されるのか」

ラブライブもTVアニメが放送されてから人気が加速した印象があるので、スタァライトもTVアニメ化されたら一気に人気が出るんだろうなあ。今のところTVアニメ化のスケジュールは未定ですが、きっとそのうちしてくれるって信じてる!!観に行くならチケットの取りやすい今のうちですよ。

次の再演は18年1月。人気爆発の前に観ておけ!と強くオススメしておきます。

revuestarlight.com
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