何を書いてもネタバレになるからおとなしく感想はブログに書きます!!
結論「小宮有紗推しは観に行け」です。
舞台挨拶&映画の感想
- この日はありしゃが休養中のため欠席。そのためなのか会場にはちらほらと空席が。ありしゃと仲がいい元スパガの浅川梨奈ちゃんが「小宮有紗ちゃんがお休みだからスケルトンの人が目立ちますね?すぐツイッターで譲渡出すのやめてくださいw」って言っててほんまそれなと思いました。浅川ちゃん20歳になったばっかの子なのにしっかり有紗のことにも触れていじってくれてMCもチャキチャキ回してて推せるなって思いました。あとチケットとったらオタクはきちんと映画みて!!!!!!
- きたりえがすっかりお姉さんになっててびびった。もう27なのかよ。私の中のきたりえはマジすか学園でジャージ着てホルモン焼いてた頃なのでハタチくらいのイメージで止まってる。そりゃ私も歳とるわ、と遠い目になりました。
- 司会のお姉さんが「としまえんをご当地映画としてヒットさせるために、練馬区民に期待することは?」と質問したところ、松田るかちゃんが「練馬区に期待することだと勘違いしてて。待機児童ゼロとか…」って言い放ったので今日のMVPだなって思いました。待機児童問題、たしかに解決してほしい。松田さん、ゴクドルズに続いてありしゃと共演してるんですね。2人とも特撮ヒロイン出身で、東映シナジー感じる。
- 劇中の小宮有紗、クラスの中でハブられる役なんですけど、現実社会ではこんな顔の圧が強い美人いじめられないだろって違和感がある。NHKの道徳ビデオでもありしゃがいじめられる役を演ってて「WHY…?」って思った。
- 映画「としまえん」、キャストたちも話していたけど「ここでくるくるくる…やっぱりキターーーー!!!」みたいな、ホラー映画における様式美というか、お約束をばっちり踏襲した映画でした。ホラー映画好きな人は楽しいと思う。
- ホラー映画で1番最初にやられそうなやつ、やっぱり1番最初にやられる。
- わかってた。予告の時点でわかってた。わかってたけどやっぱり有紗幽霊役だった。
- 推しがゾンビみたいな特殊メイクでどアップになるの、なかなか観る機会ないと思うから小宮有紗好きなオタクは観に行った方がいいと思う。これ、本人にとってもチャレンジングな経験だったろうし、舞台挨拶出たかったろうなあ。
- 小宮有紗の幽霊、いかにも幽霊らしく素足でずりずりぺたぺたと歩いてくるんですけど、アップになった足が美脚過ぎて笑った。隠しきれないグラドル感。
- しかし古今東西、幽霊ってなんであんなにエロティックに描かれるんでしょうね。死んだはずの人間なのに、ドキリとするような肉体的描写が多い気がする。
- 幽霊役って大体マジモンの美人が演じることが多いなあ。貞子役なんて中谷美紀、仲間由紀恵、橋本愛ですよ。ガチじゃん。あれだ、影のある表情に色気が感じられる女性じゃないと幽霊役がつとまらないのだな。そういう顔の造形の人は大抵ガチ美人なんだな。次の貞子、小宮有紗ワンチャンありませんか????
- 平成最後にまさかの北原里英と小宮有紗の百合映画
5月の舞台挨拶も観に行く予定なので、ありしゃの元気な姿が観られるといいなー。