ライブで年越しするのは、2018年末のPerfumeカウントダウンライブ以来。
あの時は会場から紅白へのライブ中継があったので、会場で紅白が放送されており、出演しているAqoursちゃんを横アリで見たのでした。
それが今年はAqoursとライブで年越しなんだから、感慨深いなあ。
さすがに年末ライブ3日目で身体がバッキバキ。
午前中にマッサージに行き、午後はみなとみらいへ。年越しそばを食べました。
その後はホテルにチェックインして生放送のアーカイブを見たりしながら仮眠をとり、横浜中華をデリバリーしてもらいホテルで2021年最後の晩餐でした。食べすぎたね~とか言ってたけど、なんだかんだでライブ終わって寝たのが4時半とかだったので全然よかったわ。
実際に現地で3グループ続けてパフォーマンスを観ると、それぞれのグループの特性が感じられておもしろかった。
Aqoursのパフォーマンスとオーラは圧倒的で、こりゃラブライブ優勝するわと思いました。曲の選曲もラブライブ本戦でやったものを中心にチョイスされており、全力で後輩を迎え撃つぞという気概が感じられてよかった。
対するLiella!も有観客初めて2ヶ月と思えない堂々としたパフォーマンス。3グループ合同のライブでのトップバッターはかなり緊張したろうに。しかも何気にアリーナクラスでのパフォーマンス初めてですよね。
「ノンフィクション!!」→「Day1」というツアーでおなじみの流れも、ライブ向けの攻めたセトリで大変良かったなと思いました。アニメでおなじみの曲をやらずに、ツアーできちんと育ててきたものをあそこにぶつけるのはライブアイドルとして正しいし、すごくかっこよかった。またペイちゃんのキメ顔がいいんだ。
AqoursもLiella!もアイドルとしてのタームが異なるので、全く楽しみ方が違うなと思いました。
スターダムを駆け上がったアイドルって途中から覇王みたいな独特のオーラや凄みが出てくるよね。これはAqoursに限らず、いろんなアイドルを見ていて感じることで。
Liella!はまだ初々しさがあって、これから伸び盛りだー!っていう勢いがある。
これ、3年後くらいにガチンコ対バンやったらまた違ったおもしろいカードになると思うなー。やってほしいなー。
私はグループアイドルのオタクなので、虹ちゃんは熱心に追ってないんですよね。求められるパフォーマンスレベルやコンセプトが違うものだと理解しているので。
改めて会場で観ても惹きつけられたのはやっぱりAqoursとLiella!でした。
MCコーナーで唐突に女性声優たちのマッチングパーティー始まったの笑っちゃった。俺たちはこういうのが観たかったんや!!
μ'sはレジェンドになっちゃったので、どうしてもアンタッチャブルになりがちで、他校とフラットにわちゃわちゃする機会が少なかったけど、Aqoursを軸にするとこういうのもできるんだなーと思いました。
リーちゃんの「お先に、伊達!!」と、おすわにハグされてパニクるペイちゃんがよかったです。
最後の「LIVE with a smile!」で「LoveLive!」の文字を見つめる3グループのリーダーの背中にぐっと来ちゃったな。
ラブライブの看板が後世にしっかり受け継がれていく光景に立ち会えて嬉しかったです。
「COUNTDOWN LoveLive! 2021→2022 〜LIVE with a smile!〜」
— 伊達さゆり (@SayuriDate) 2021年12月31日
本当にありがとうございました。🌷
私は、ラブライブ!シリーズが
大好きだ。って
パフォーマンスしながらずっと感じていました☺️
先輩方、そしてみなさん、Liella!と共に過ごしたこの時間忘れません。☃️#lovelive #lovelive_countdown https://t.co/NPpIFCyqhy pic.twitter.com/zCfiHEx0yi